天気予報は怪しかったけど田植え体験決行。
能美市立福岡小学校5年生34名がやって来ました。
ゴールデンウィーク前には田遊びしたので今日は真剣に田植えお仕事。
枠を転がしてその後で手植え。
なかなか上手に植えてました。
3、4本ずつと指導しても10本ぐらい植えてしまう児童もいますが、全体的に綺麗な仕事してました。
田圃の半分は田植機で実演し、技術の凄さも見てもらってます。
児童たちは午後の二時間ぐらいの体験ですが、準備して後片付けまでやっぱり一日仕事。
それでも、子供達や将来の地域農業のために喜んでボランティア。
応援してくださる方もたくさんいますし。
何より、僕自身が年に一度裸足で田圃に入る機会なのです。
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江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。