本日、加賀丸いも出荷調整終了。
ひとつづつ丁寧に土を払って根っこを切る。
さらに来年に向けていい形の種芋を選り分ける。
ひとつひとつは500グラムぐらいですが、一日中扱うと腕肩首は凝りまくり。
それでも寒い中の作業はキツイので例年よりもハイペースで進めて雪や霰の降る前に終了。
その分、身体の負担はキツかった—。
毎日うちに帰ると風呂はいってサロンパス貼って寝るだけ。
日曜日は身体休めに専念していました。
それでも、農業関係の会議や集会もこなし、仲間からの夜の誘いもあったり。
そうそう、11日のコンサートの向けての練習もあってブログネタはたくさんあったけど投稿する余裕がなかった。
でもこれで販売注文にも対応できますよ。
沢山売れるといいなあ。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。