来週にはお米の芽出し苗がやって来ます。
小さな赤ちゃん苗達のために娘も手伝ってくれてます。
ビニールハウスは言わば幼稚園のようなもの。
温かい温度で風雨を凌いで大切に育てられます。
そして田圃に植えられるまでは愛情たっぷり。
でも時期が来ると自然の世界へ出さなければならない。
娘も同じ。
あと一年は幼稚園で楽しく過ごせますが、小学校に上がると厳しい社会で生きていく。
それまでにはある程度の心の強い人間になっていて欲しい。
そんな事を思いながらお米を作ってます!
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江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。