今日は生産組合の宮竹用水路清掃。
私たちの地区の田圃に使う水の一部はこの水源。
上流の宮竹地区が大元。
実は加賀丸いも栽培地帯でもある当地区は宮竹用水土地改良区管理内にあります。
また、本格加賀丸いも焼酎「のみよし」の酒蔵の宮本酒造店は宮竹地区にあり、そこで醸造されてます。
同志の蔵元が熱い思いで開発してくれた「のみよし」、能美市を良くしたい願いも込められてます。
そう、宮竹用水水系で育てられた丸いもがまた宮竹地区に戻り、焼酎に変身してまたまた能美市全体に拡がっているのです。
今日はその大切な用水路清掃をしながら大切な友、蔵元の宮本しゅうじ兄のことも思いながらこのライフラインの有難さを実感したのであります。
雨の日曜日を有意義に過ごせて感謝でした。
用水路清掃に参加してくださった皆様、ありがとうございました!
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江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。