ケイ酸成分は稲の根の張りを促進し、また茎を健康的に硬く丈夫にしてくれます。
そうすると暑い夏でもバテる事なくいい米作りが出来る(そうです)。
実際、今年は春に施用してたので今秋は完全倒伏も無くいいお米が獲れてます。
ただ、必要なのはケイ酸だけでないので一昨年前までは「カキ鉄エース」で鉄分とミネラル補給してたし、数年前は「スーパー活源」という資材でマルチな栄養補給してました。
昼食抜きで父と頑張り、午後三時から雨が降り出しましたが、それまでに予定分全て終了出来ました!
さあ、平成24年度の米作りはもう始まってます!
楽しみです!
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。