さて、日曜日の今朝は稲刈り準備。
籾の乾燥機や搬入ホッパーの作動チェックや燃料とか廃塵部分の点検。
後は籾の登熟といい天候を待つばかり。
南加賀農林総合事務所の生育調査では岡元農場の早生品種「ゆめみづほ」の刈取り適期は24日ごろ。
今日はこの後、稲刈に向けて心と身体を充電します。
最近の雨で涼しくなってるのでこの温度差でお米の味も増しているはず。
今年の稲刈り、楽しみです。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。