梅雨の雨と高い気温の影響で丸いもの芽も一斉に出て来てます。
殆どはスムーズに地上に出られるのですが、時々敷き藁が芽の伸長を邪魔してしまいます。
そんな時には手で藁を除けてやってます。
発芽率はほぼ100パーセントの近いのですが、ネキリムシや蛞蝓(なめくじ)に切られるモノやカラスにいたずらされて抜かれるモノもある。
多少は我慢できるけど折角植えた芋に害が出るのは最小限にしたい。
江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。