3時限と4時限目に授業でした。
石川県立寺井高校のクラスで「加賀丸いもスウィーツ」試作会。
今までは和菓子の材料として使われているのはありました。
今回はケーキやクレープ、ワッフルっぽい洋菓子を考案してくれました。
生地だけではなくカスタードクリームにも入ったりして。
試食すると確かにほのかに丸いもの風味も感じられる新しい楽しみ方でした。
あくまでも彼女達の試作なので作りは粗いかもしれませんが、しっかりとプロの監修があればかなり面白いと思う。
今後の進歩が楽しみです。
中にはピザを試作して、生地とトッピングに違う使い方で丸いも使ったりの工夫もあったり。
また「おたふくソース」の方も来られていて、今後の「のみまる」についての新しい展開も期待できました。
マスコミ各社も沢山取材に来ていて、今晩のニュースや明日の朝刊の楽しみです。
これから益々加賀丸いも作り頑張らないとね。
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江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。